髪の毛根の根元は球状にふくらみ、毛球と呼ばれています。 その下に毛乳頭という膨らんだ部分があり、そこから必要な栄養を取り込んでいます。 毛乳頭で取り込まれた栄養は毛母細胞へと運ばれ細胞分裂を起こします。細胞分裂を繰り返すことにより毛髪は成長していくのです。 その細胞分裂に最も必要な栄養がアミノ酸です。各種アミノ酸が毛乳頭に届き、毛母細胞の細胞分裂を起こさなければ健康な髪は生えてきません。 アミノ酸は体内で生成することができないため良質なたんぱく質と、それをアミノ酸に変えるビタミン(特にビタミンBとE)を食事から補わなければいけません。 一般的に言われる薄毛の原因としては 1. 毛乳頭にいきわたるだけの十分な栄養が不足している 2. 栄養を補給しても、その栄養が血管の詰まりなどによって、毛乳頭まで届かない 3. 仮に届いたとしても頭皮の状態が適切でないなど(皮脂が詰まるなど)によって、成長しようとする髪を押さえつけてしまっている 4. 皮脂の過剰分泌によって5αリダクターゼ(皮脂自体が5αリダクターゼを持っており、これは育毛を邪魔する働きを持つ酵素)という物質が髪を抜けさせようする という4つが挙げられます。 自分の薄毛の原因がどの要素から来るものなのかを考えて対処するのが大切です。
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